横浜市青葉区 循環器内科 小児科 皮膚科 禁煙外来 睡眠時無呼吸症候群 地域医療を支えるクリニックです

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たちばな台日記 〜スタッフブログ〜

2017年12月

今年最後の患者カンファレンス

こんにちは総師長の箱田です。 今年も残すところわずかとなりました。毎年思いますが1年が経つのは早いですね。 先日まで半袖で過ごしていたと思ったのですが現在は防寒着で通勤しております。 寒い・寒いです。(>_<)

 

さてクリニックでは今年最後の患者カンファレンスを行いました。

 

カンファレンスとは

入院中の患者様の治療方針と経過、治療上の問題や看護上の問題点、その他、今後必要となる社会資源の活用などを議論する会議です。

 

この会にはクリニック全職種と在宅医療に関連した関係者が参加し、患者様にとって

最善な医療の方向性を決定していく重要な会議となります。

 

定期カンファレンスは約2年前より様々な職種を集めて行う事を目標に開始し、12月25日は今年の最後で72目を迎えました。

 

開始当初は師長と管理栄養士で始めたカンファレンスでしたが、山嵜院長の協力もあって現在では検査 薬剤 居宅支援(ケアマネージャー)の他 訪問看護ステーション、地域連携の方にも参加頂けるカンファレンスに成長致しました。

今日まで休む事なく続けてきた甲斐もあり現在は近隣の連携施設の医師、看護師 ケアマネージャーとも転院に向けた合同カンファレンスを行うまでに発展いたしました。 (本当に凄い事だと思います。!(^^)!)

 

カンファレンスは患者情報を的確にまとめる事が必要となります。各部署より患者の経過や検査結果、看護上の問題や検討事項、社会資源活用への申請状況、ご家族の支援上の問題などが提出されています。

 

このような情報を継続的にまとめて行く事も患者様に必要な事とはいえ大変な作業となります。 職員の協力と熱い想いがあっての事です(本当にありがとう !(^^)!)

またカンファレンスを通じてクリニックのチーム医療が成長してきた事、カンファレンスを取り仕切ってきた川上師長のご尽力に感謝いたします。

 

来年も内容の充実と連携の拡大に向けてカンファレンスを充実させて行こうと思います。

以上

 

 

忘年会

総師長の箱田です

 

先日クリニックの忘年会を行いました。 沢山の職員が参加し、大変盛り上がった忘年会となりました。

小さなクリニックなので日常的に会わない方はいないのですが、業務から一歩離れて美味しいお酒と食事で普段では話せない事も話せたりして交流を深める事ができました。

 

昨年度より恒例となりました豪華賞品の抽選会です。 管理者の方々には事前に豪華賞品を準備頂きました。 (本当にありがとうございます)

抽選会がスタートします。 何か院長が色々と仕込んでいるようです。 すると

プロジェクター画面に豪華賞品の自作紹介が始まります。「凝った事が本当に好きな様です。」

院長のマイクパフォーマンスの始まりです。 (忘年会でもよく働きます。!(^^)!)

職員と賞品の特徴をよくとらえてとにかく楽しい抽選会が続いていきます。

 

そして総師長賞、昨年は私が当日に釣った魚:太刀魚を提供いたしました。 釣った魚を見る機会も少ない事もあり今年も要望を頂いたので・・「釣った魚もらえる券」を用意させて頂きました。

見事この券を手にしたのが栄養課のMさん(Mさん何かイヤな予感がしてましたよ)。

おめでとうございます。今年こそはマグロ釣らないとね。期待してください!

総師長賞釣ったお魚もらえる券のサムネイル

Mです。福袋!いやな予感しかしません…。中身は案の定、「ティッシュ、ボールペン、卓上カレンダー、修正テープ。粗品です」。 これで終わりか…と凹んでいると、一枚の紙が!「釣ったお魚 もらえる券」ゲットしました! まぐろ、楽しみにしています。  そして、粗品には続きが…。クリスマスのラッピングだったので、翌朝子どもが「サンタさんが来た!」と目を輝かせながら袋を開けていました。笑

 

抽選会も終盤となり院長賞を迎えると画面に某有名サッカー選手が映ります。 会場がザワザワ・・もしかして・・・腹筋が自動で鍛え得られるマシーン映像が流れます。

(笑)(笑)   「うちの旦那に欲しい」と院長も「僕もほしいです!」(笑)

誰もが期待して当選番号を待ちました。 当選者が発表され大きな(笑)が起こりました。

ぴったりです。 頑張って来年の忘年会には6個に割れたお腹を披露して頂きましょう。

 

そして最後の抽選は管理者賞(某有名ホテルのペア食事券)です。 まだ何もあたっていない方々の最後のチャンスです。 あたる前からドレスコードの心配をしたりと様々でしたが当選したのは、なんとホテル名と同じ名前の方に・・・「これも何かの奇跡でしょう。」

 

そんなこんなで今年の忘年会も楽しく行う事が出来ました。 今年も色々な事がありました。 うまくいく事、いかない事と様々です。 でも振り返ってみれば今年も少しではありますが成長した事を実感できます。 それもここにいる職員の支えがあっての事です。 来年も今年以上に頑張ってよい年にしましょう。

 

以上

案内届いていませんか?~特定保健指導~

管理栄養士の南です。

たちばな台クリニックでは平成29年度より横浜市国民健康保険の委託を受け、特定保健指導を実施しております。

 

市内の医療機関で特定健康診査を受診された方のうち、該当される方には特定保健指導の利用券が郵送されています。お手元に利用券が届いていらっしゃいましたら、この機会に健康管理について一緒に考えてみませんか?

 

こちらの封筒です!

 

黄緑色の利用券や、案内冊子が同封されています!

有効期限は2か月となっておりますので、ご注意ください。万一、過ぎてしまった場合は

手続きにより延長が可能です。お住まいの区の保険年金課へお問い合わせ下さい。

 

ご予約から特定保健指導実施まで管理栄養士 南 にて担当させていただきます

※当院にて特定健康診査を受けられた方につきましては、健診結果日に特定保健指導のご案内をさせていただいております。

 

先日、第一号の参加者の方が6か月のプログラムを修了されました。

6か月間継続して携わらせていただき、修了を迎えることができ嬉しく思います。

 

 

ご予約はお電話にて行っております。

045-961-7835 (ご予約受付時間:月~金 9:00~17:00)

お手元に利用券をご準備の上、「特定保健指導予約」とお申し付け下さい。

※混雑により、電話が繋がりにくいことがございます。大変恐縮ですが、時間をあけて再度

お電話いただけると幸いです。

 

また、特定保健指導はたちばな台クリニックにて実施しています。

こちらの建物になりますので、ご確認下さい。

 

 

部門紹介~居宅介護支援事業所~

管理栄養士の南です。

たちばな台クリニックでは内科・循環器内科・リウマチ科・皮膚科・小児科の診療を行っています。

診療科についての詳細はホームページに記載しておりますのでご覧下さい。

 

ブログ委員会では、診療科以外の部門についても順次ご紹介していきたいと思います。

 

第一弾として、今回は居宅介護支援事業所のご紹介です!

 

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現在、たちばな台クリニックには3名の女性ケアマネージャーが在籍しています。

たちばな台病院、たちばな台クリニック、たちばな台訪問看護ステーション等と連携し、医療的ケアが必要な方でも、安心して在宅での生活が継続できるよう支援させて頂きます。

 

要介護の方だけではなく、要支援の方へも担当地域の包括より委託を受け対応可能です。

サービス提供地域は、横浜市青葉区・都筑区・緑区および町田市となっております。

 

まずは簡単にケアマネージャーの自己紹介をさせていただきます。

 

管理者 津久井

経験豊富な居宅支援事業所の管理者です。

好きな言葉

「いいこと探しに行きましょう。つまづくことを恐れずに、胸を張って生きましょう。」

好きな言葉については、ボンボヤージュ薯「ちびギャラ」より引用しています。

 

河合

実直丁寧に対応致します。

好きな言葉

「敗北を知っていると強くなる。人生を長い目でみれば、失敗しないことが失敗だ。」

好きな言葉については、ボンボヤージュ薯「ちびギャラ」より引用しています。

 

大橋

大動物からは虫類まで、動物を飼っているお宅に喜んで訪問させて頂きます!

好きな言葉

「やりたいことをやらずに後悔するな」

              

 

クリニック2階に事務所がございます。

介護相談や介護保険代行申請も行っております。「買い物に行くのが大変」「膝が痛いのでベッドを借りたい」等の生活の悩みもお気軽にご相談下さい。

 

045-962-3481(直通)

クリスマスの飾りつけをしました!

外来クラーク甲斐です。

12月に入り、街中がクリスマス一色ですね。当クリニックでも各階にクリスマスの飾りつけをしました!

 

【1階 事務】

 

【2階 外来】

 

【3階 病棟】

各階の美化委員を中心に、季節に合わせた飾りつけを行っております。

次回もお楽しみに♪

 

寒くなり、インフルエンザなども流行ってきていますので、お気をつけ下さい!!

感染対策研修会に参加してきました

毎日寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日青葉区医師会館におきまして院内感染対策研修会が開催され、当院から3人が参加いたしました。

 

今回は『クリニックにおける感染対策の基本』というテーマで、藤が丘病院 感染管理認定看護師の 川野先生からの講義を拝聴いたしました。

 

はじめに標準予防策(スタンダードプリコーション)

つまり「手指衛生、個人防護具、針刺し防止、咳エチケット」など感染対策の基本についてお話がありました。

その後は職業感染防止策として針刺し事故・血液暴露に対する対応、また日本ではまだまだ問題として残っている結核感染予防についてのお話を聞かせて頂きました。

 

当院でも毎月一度多職種が集まり感染対策委員会を開催しております。今回の講義を参考に当院の感染対策に対する意識をさらに向上できればと考えております。

 

さて皆さんは「衛生的手洗い」という言葉をご存知ですか?

これは医療現場で私たちが日々行っている手洗いの方法です。

 

❶手のひら ➡ ❷手の甲 ➡ ❸指の間 ➡ ❹親指 ➡❺爪 ➡ ❻手首

 

の順序で洗い残しの無いように洗っていきます。

 

 

12月に入り、インフルエンザや胃腸炎など感染症が気になる季節になりました。

皆様もぜひ「衛生的手洗い」を行って感染予防につとめてください。

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