横浜市青葉区 循環器内科 小児科 皮膚科 禁煙外来 睡眠時無呼吸症候群 地域医療を支えるクリニックです

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たちばな台日記 〜スタッフブログ〜

2020年12月

2020年お世話になりました

すっかりご無沙汰しております。管理栄養士の南です。

クリニックは本日仕事納めです。

今年は本当に大変な1年でしたね。

まだまだ先の見えない日々ですが、来年皆様と元気にお会いできることを願うばかりです。

 

コロナ禍の中、健康教室は1月を最後に実施できておりませんが

個別の栄養相談…1253件、特定保健指導…91名実施させていただきました。

お話の中で温かいお言葉をたくさんいただき感無量です。

 

ブログに!と何枚か写真を撮っておりましたがご紹介できていない写真を

1年の振り返りをかねて載せさせていただきます。

 

6月15日 散歩途中に見つけたハート形のあじさい

8月30日 珍しい形の雲 かなとこ雲というらしい

12月24日 最近ジョギング再開しました!

 

1年間お世話になりました。また来年もよろしくお願い致します。

 

 

ラジオ あおバリューに出演しました

院長の山嵜です。

 

本日の神奈川県新型コロナウイルス新規感染者数は495人と過去最多を記録しました。

各地で飲食店の時短営業や分散参拝など様々な対策が取られていますが、最も大切なことは変わらず基本的な感染対策だと思います。

流行から1年が経過しようとしており、皆さんも疲労のピークだとは思いますが、

ここで再度

① 手指衛生(手洗い・手指消毒)

② マスクの着用

③ 3密を避ける

これを徹底して年末年始を過ごしていただければと思います。

 

 

12月16日水曜日

FM SaLuS 84.1MHz あおバリューRadioに出演させていただきました。

 

 

 

 

番組では青葉区内の新型コロナウイルス感染症の現状やコロナ禍に震災が発生した際の対応についてお話をしました。

 

今後30年の間に横浜市で大震災が発生する可能性は80%と言われています。

皆さんはご自宅に一大事があったときに避難する場所をご存じですか?

 

感染症対策のために避難所の状況も最近では変化しています。

ソーシャルディスタンスのために各避難スペースの間隔をあけるため、避難可能な人数が約6割に減少するといわれています。

そのため有事の際にも避難所に避難するのではなく、在宅避難や親類や知人宅、ホテルや車中泊(※エコノミークラス症候群には注意が必要です)など「分散避難」を選択することも勧められています。

 

皆さんも今のうちからご家族で避難の際どうするのかを是非話し合っていただければと思います。

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