第7回BLSコース開催しました
こんにちは 総師長の箱田です。
春もあっという間に通り過ぎてしまいました。 近日は暑くなったり、肌寒さを感じたりと寒暖差に注意が必要な時期になりました。 皆さん気を付けてください。
先日クリニックでは第7回BLSコースを開催いたしました。 毎回BLSの話題との
声も聞こえてきそうですが・・・。
今回は看護師をはじめ放射線課、透析室、居宅支援、医療サービス課の12名の方々に参加して頂きました。 今回からインターネットを使用した募集を開始した事もあり事前に応募の様子などから受講者の意気込みを感じる事が出来たのが新しい発見でした。
今回は、コースディレクター:山嵜先生
インストラクター 箱田 吉原 川上。
事務局 岩本で行っております。
開会の挨拶より BLSは体を使って学習する事の重要性を説明頂きコースがスタートします。
指導のポイント:吉原さん
皆さん緊張しています。こんな時は理論を伝える事よりも、体を動かす胸骨圧迫を行なって指導するのが大事!!
看護師以外の皆さんは普段に聞きなれない医療上の言葉を覚えるのが大変でしたね。
(感染防護デバイス・・・! 呪文の様に覚えました。)
今回も12名の皆さん筆記テスト、実技テストを無事に終えて全員合格です。
おめでとうございます。
たちばな台BLS事務局は全職員のBLSライセンスの取得を目標に活動を行なっております。 まだまだBLSの必要性や、心肺蘇生と聞くだけで難しいと思われてしまう方々が存在するのも事実です。 そのような方々にも今後は広報活動を通じてより沢山の職員に参加して頂けるようコースを運営したいと思います。
現在、事務局ではBLSからより医療行為に特化したコースICLSコース(日本救急医学会認定)の開催に向けて準備を行なっております。
詳細につきましては後に報告させて頂きますので宜しくお願いします。