横浜市青葉区 循環器内科 小児科 皮膚科 禁煙外来 睡眠時無呼吸症候群 地域医療を支えるクリニックです

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たちばな台日記 〜スタッフブログ〜

こぼれ話

「第40回たちばなどんたく」に参加しました

こんにちは。

たちばな台クリニック医事課の川崎です。

 

今年で第40回という節目の年を迎えた地域のお祭りに参加しました。

たちばな台病院と共同で、お子様が楽しめる輪投げゲームをメインに、

脱水症予防のドリンク販売、万が一の事態に備えた救護所を用意しました。

 

たちばなどんたくに多くの人が集まり、地域の皆様と直接触れ合える楽しい機会を頂きました。

これからも地域に根差した活動を通じて、皆様と一緒に楽しい思い出を作っていきたいです。

来年もお会いできる事を楽しみにしています。

 

 

防災訓練を実施しました

こんにちは。

クリニック医事課の川崎です。

 

10月末に防災訓練を実施しました。

消火・誘導・避難・搬送・通報と総合的な訓練となります。

定期的に訓練をしていますが、毎回新しい発見と改善があります。

 

先生方が消火訓練を行っている場面です。

 

 

ラジオ あおバリューに出演しました

院長の山嵜です。

 

本日の神奈川県新型コロナウイルス新規感染者数は495人と過去最多を記録しました。

各地で飲食店の時短営業や分散参拝など様々な対策が取られていますが、最も大切なことは変わらず基本的な感染対策だと思います。

流行から1年が経過しようとしており、皆さんも疲労のピークだとは思いますが、

ここで再度

① 手指衛生(手洗い・手指消毒)

② マスクの着用

③ 3密を避ける

これを徹底して年末年始を過ごしていただければと思います。

 

 

12月16日水曜日

FM SaLuS 84.1MHz あおバリューRadioに出演させていただきました。

 

 

 

 

番組では青葉区内の新型コロナウイルス感染症の現状やコロナ禍に震災が発生した際の対応についてお話をしました。

 

今後30年の間に横浜市で大震災が発生する可能性は80%と言われています。

皆さんはご自宅に一大事があったときに避難する場所をご存じですか?

 

感染症対策のために避難所の状況も最近では変化しています。

ソーシャルディスタンスのために各避難スペースの間隔をあけるため、避難可能な人数が約6割に減少するといわれています。

そのため有事の際にも避難所に避難するのではなく、在宅避難や親類や知人宅、ホテルや車中泊(※エコノミークラス症候群には注意が必要です)など「分散避難」を選択することも勧められています。

 

皆さんも今のうちからご家族で避難の際どうするのかを是非話し合っていただければと思います。

頑張れ 日体大FIELDS横浜!

院長の山嵜です。

 

桜は散りましたがまだまだ寒い日が続きます。

皆さん、体調管理にはくれぐれもお気を付けください。

 

さて、現在私はなでしこリーグ1部 日体大FIELDS横浜のチームドクターとして、微力ながら選手の皆さんの体調管理に携わらせて頂いております。

 

4月14日にはニッパツ三ツ沢球技場でなでしこリーグカップ1部第2節が強豪日テレベレーザを相手に開催され、マッチドクターとして会場に足を運んで参りました。

 

 

 

 

風は強かったですが、心配された雨にも見舞われず、選手たちは互いに大きく声を掛け合い全力でピッチを駆けていました。

 

結果は残念ながら日テレベレーザに敗れてしまいましたが、きっと次につながる貴重な経験になったことと思います。

 

 

今期から新監督の元新たな体制となり、これからのチームがどう盛り上がっていくのかとても楽しみです。

 

 

NITTAIDAI FC LADIES

日体大FIELDS横浜HPより

 

 

皆さんも是非会場に足を運んで頂き、地元の星「日体大FIELDS横浜」の応援を宜しくお願い致します!

元石川小学校の防災訓練に参加してきました

院長の山嵜です。

 

青葉区は横浜市の中でも災害対策が非常に進んでいると言われている地域です。

青葉区には41か所の防災拠点があります。お近くの小学校や中学校などの避難場所がそれにあたります。

その中の12か所は災害時地域定点診療拠点として、震度6弱以上の地震が発生した際に簡易診療所が開設されます。

 

今回定点診療拠点の一つである元石川小学校で開催された防災訓練に参加してきました。

 

 

自治会の方の参加が非常に多く、さすが青葉区の防災訓練を牽引する元石川小学校です。

 

 

被災者役の方に軽症・中等症・重症のトリアージを行い、簡易診療、搬送などに振り分けます。

 

 

被災時に区役所に開設される医療調整本部とは無線で被災者の連絡を行い、搬送先を決定いたします。

 

 

体育館に疑似医療調整本部を開設し、実際に無線でのやり取りを練習します。

 

 

自治会の皆さんには薬剤師の先生や柔道整復師の先生から災害時の講義が行われました。

 

 

今後30年以内に大震災が発症する可能性は約80%と言われています。

ぜひ皆さんにはご自宅の備蓄品などの確認・準備を怠らないで頂きたいと思います。

 

私も青葉区災害医療アドバイザーとして青葉区の災害医療がさらに整備できるよう力を注いでいきたいと思います。

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