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たちばな台日記 〜スタッフブログ〜

ブログ委員会

第8回たちばな台BLS(心肺蘇生講習会)

 こんにちは総師長の箱田です。 少し前のことになりますが、第8回BLS(心肺蘇生講習)を開催致しました。 

当院で行うBLS講習会は日本救急医学会認定コースとなります。 認定コースでは一定の水準に満たした技術、知識を得られた受講者に対して認定書を与え認定者として活動が行える事となります。

(講習時間 4時間 実技 筆記テスト 修了式を含む)

 

今回は、たちばな台病院、クリニックに連携する外部施設の方々4名にもお越し頂き、当院から看護師、検査技師、臨床工学士の職種の方に参加していただき総勢12名となりました。

今回はCC:コースコーディネター赤津さんを中心に、新人インストラクター福永、石塚さんがメインで指導を行って頂きました。

受講者の皆さん、はじめはとても緊張していましたが、インストラクターのコーチングに

合わせて楽しくBLSを学んでいる様子が印象的でした。 外部から参加して頂いた皆さんも適度な緊張の中で楽しんで頂けた様子でなによりです。

 

赤津さんより一言

TLS看護師:赤津です。 今回、初めてBLSコースを担当させて頂きました。  上手くできたのか未だ心残りな部分もありますが、チームのサポートを頂いて全ての受講者が無事に合格する事ができました。 コースを円滑に進行できるようにコーディネートする事の難しさを知る貴重な経験となりました。 まだまだ勉強不足な事もありますが、チームの一員としてがんばっていきたいと思います。

 

BLSコースを開催して2年となります。当初は指導者の全てが男性のため心細やかな事が不足しておりましたが、近日は女性指導者・事務が加わった事で休憩やアメニティが充実してきました。 指導者希望のスタッフも増える事でコース内容と指導管理を含めより良い組織運営を心掛けていきます。

今後も他施設の方々にも楽しんで頂けるコース運営を行って行きたいと思いますので宜しくお願いします。

 

 

TLS(Tachibanadai Life Support Team)発足

一成会 たちばな台にて日本救急医学会 ICLS:BLS認定コースの運営を行う職員の総称としてTLSチームを構成致しました。  2018、JULY

院内装飾 ハロウイン!

外来クラーク甲斐です。

10月に入り、今年も各階にハロウィンや秋にちなんだ飾り付けをしました!

 

来院の際には、是非、ご覧下さい!

次回もお楽しみに♪

たちばな台 フットサル倶楽部

みなさんこんにちは総師長の箱田です。

朝晩涼しくなり、秋を感じるようになりましたね。

やってきました「スポーツの秋!!」 !(汗_汗)!

 

日頃の診療で運動の重要性についてお話している私達としては、運動を行っている証をお知らせする良い機会とも思いブログにさせて頂きました。

 

当日はサッカー、フットサルをこよなく愛する経験者とにかく体を動かしたいとりあえず言われて来たなど 施設や部門の枠をこえて多くの職員が集まり、仕事を終えてからの運動としては沢山動いて心地よい汗を流しました。

 

(翌日の筋肉痛を心配する方の方が多かったみたいですが!!(>_<))

 

 

 

フットサルを通じて日常的にコミニュケーションが不足している職場の方々とも楽しく交流ができ、新しいチームワークを結ぶ事が出来ました。

今後も継続的に運動レクレーションを行って行きたいと思います。

健康教室レポート『夏を乗り切る3つの方法』2 食事編

管理栄養士の南です。

前回に引き続き健康教室のレポートです!

 

夏を乗り切る3つの方法の「その2」としてお話しさせていただきました。

 

夏と言ったら「うなぎ!ということで…

まず土用の丑からです。

 

土用の丑とは

「土用の期間の丑の日」のことです。

土用…立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間

丑の日…十二支が日にちにもあり12日に1度丑(うし)の日があります。

 

ちなみに今年の夏の土用の丑は7月20日と8月1日でした。うなぎを食べることは江戸時代から広まりましたが、科学的根拠については??? もしご存知であれば教えて下さい!

 

うなぎの話の次はいよいよ、本題です。

 

以前、「春の薬膳」がありましたが、今回はその続編「夏の薬膳」です。

 

テーマ:夏に食べたい夏バテ予防の薬膳料理

 

夏の養生のポイントは熱を取り除き、気と水を補う食品を取り入れます。

簡単にご紹介します!

 

◎熱を取り除く食品

ゴーヤ、きゅうり、トマト、すいか、バナナなど

 

◎気を補う

米、小麦、山芋、鶏肉、豚肉、枝豆、とうもろこし、うなぎなど

 

◎水を補う

豆腐、きゅうり、れんこん、桃、はちみつ、牛乳など

 

◎水の偏りを直す

とうもろこし、なす、小豆、昆布、たまねぎ、とうがん、わさびなど

 

毎回恒例のレシピ配布は、山芋のシャキシャキ梅サラダ

レシピは院内にて配布しております!

また、神奈川県の取り組みとして未病についても少しお話いたしました。こちらはまた次回にご紹介させていただきます。

 

 

 

 

TLS:たちばな台 ICLSコース開催

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか? 総師長の箱田です。

先日、クリニックではICLSコースを開催いたしました。

ICLSとは医療関係者のための蘇生トレーニングコースです。 緊急性の高い病態のうち、特に突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生を学ぶコースです。

一般的に普及しているBLSが一次救命に対してICLSは二次救命処置になります。

 

BLSとICLSの違い・・・

ICLS(Immediate Cardiac Life Support)の頭文字からの略語です。Immediate

(すぐに、間髪を置かない)突然起きた心停止に対して直ちに蘇生を開始できるための

知識と技術を学ぶコースとなります。

BLS(胸骨圧迫、気道管理)を基本に除細動、投薬管理と原因検索が加わることで医療従事者による救命をより具体化させています。

BLSはAEDを使用する事で除細動の必要性をAEDが判断するのに対し、ICLSは自分で心電図を解析する能力を身に付け直接的に除細動を行ないます。 またアルゴリズムに沿った投薬治療と心停止が起こった原因について検索を行う方法を学びます。

ICLS資格は日本救急医学会認定とされ受講できるのは医師の他、看護師や放射線、臨床検査技師、理学療法士などパラメディカルが対象となります。

 

講習では全ての受講者が医師の立場で気管挿管や除細動、投薬指示を考える事で救命治療に必要な事を共通認識します。

救命の現場では「数秒の時間差で助かる命」が存在するのは確かな事と言え、チーム医療の対応について共通の考えを備えた行動が「差」を短縮させる手掛かりなります。

医療現場において救急対応のシステムとしてより多くの医療従事者が身に着けておくべき事と言えます

 

 

TLS (tachibanadai life support team)発足

クリニックでは現在までに定期的な心肺蘇生講習会を行ってきましたがICLSの開催を期にTLSチームとして編成致しました。今後のBLS・ICLSの継続的開催や、たちばな台クリニック健康教室(肺蘇生セミナー)などで活動を行う事で一般の方々へのBLSの普及と医療専門者に向けてICLSの開催行って行きたいと思いますので宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

8月4日、栄養の日

管理栄養士の南です。

今日から8月ですね。子ども達は夏休みでおばあちゃんの家にお泊まりに行っているのである意味夏休みの私です。

 

さて、日本栄養士会では2017年より8月4日栄養の日エイヨー)、8月1日~8月7日の期間栄養週間と制定しております。

 

 

平成30年7月2日~8月31日までの期間栄養ワンダー2018というイベントが各地で行われています。

 

台風の中先週7月28日、29日にパシフィコ横浜で全国栄養士大会が開催されました。残念ながら私は家庭の都合で参加できませんでした…来年は行けるとよいのですが。。。

 

 

https://www.nutas.jp/84/

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日本栄養士会のホームページでも栄養情報を見ることができます。いま知っておきたい栄養問題とは?!というテーマでわかりやすくなっておりますのでご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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