2018年02月
カレーにまつわるエトセトラ
総師長の箱田です。
前回はクリニック4階で行われたカレーバイキングの報告をさせていただきました。
院内では私が大のカレーファンである事は知られた事ではありますが、ブログを通じて
通院患者様や入院されている患者家族様などからもカレーにまつわるエピソードを頂き
楽しいコミュニティを築いています。 本当にうれしい事でカレー様様です。!(^^)!
カレー話に事欠かせない近日の事、連携する医療機関のカレーファンとカレーに関するカンファレンスを開催させて頂き、某クリニック様が推薦するレトルトカレーをご紹介頂きました。
1. 富良野 ブラックカレー「ビーフ」 JAふらの
特徴 バランスよく配合したスパイスと、こだわりの玉ねぎ牛肉の旨味・深みも加わった香り高い中辛カレー
北海道の農協さんが売り出した努力の結晶!!
2. 新宿 中村屋 極める 牛肉カリー
昭和2年より育んだ秘伝スパイスらしい?
日本のカリー文化はここから誕生しました。 インド独立運動の志士ラス・ビハリー・ボーズが日本への亡命を手助けした創業者夫妻に心を込めてふるまった祖国のカリー
3. 京都雲月 山椒が薫るカレー
香り高い山椒・香辛料がグザイと織りなす老舗の味わい。
*うどんにかけても美味しい カレーうどんって事で!
4. 珊瑚礁 鎌倉 七里ヶ浜
1972年開店。 この味を求めて全国から訪れる。湘南の定番
ひき肉の旨みと、スパイス、バターの調和にこだわりぬいた珊瑚礁ならではの味わい
カレー好きなら知らなきゃ損する。という噂の名店のカレー 七里ヶ浜高等学校近くの店
5. 究極の函館カレー 中辛 究極の味シリーズ
北海道の雄大な自然のもと衛生管理の徹底した認定農場で人と自然が丹精を込めて創り上げたSPFポークを使用したポークカレー
函館・五島軒(国登録有形文化財団指定建物)知る人ぞ知る名品カレー!
以上 5種類をご紹介頂きました。 カレーが大好きではありますが国内のレトルトカレーの奥深さを実感し「カレーの知らない世界」があって大変に勉強になりました。
プレゼンターの工藤様、渡辺様 大変に勉強になりました。 今後もカレーについて日々精進いたしますので今後とも宜しくお願いします。
カレーバイキング
総師長の箱田です。
今回は先日たちばな台クリニック4階で行われたカレーバイキングについてご報告させて頂きます。
今回はカレーバイキングと言う事で大変に楽しみにしておりました。 誰もが大好きな国民的な料理と言えばカレーライスであると思っております(個人的)
世の中にはカレーを食べられない方もおられるようで、横浜に出てきてからそんな該当者に出会いました。 三食を問わずカレーが大好きで好きな飲み物は「カレー」と答えるくらいの私としては「何を食べて大きくなったの?」と思わず言い放ってしまった事を思い出します。(*^_^*)
実際に当日のカレーバイキングでは 色とりどりのシーザーサラダから「シーフード」「ポーク」「バターチキン」のカレー3種にエビフライとヒレかつが並び、極めつけはカレー通の玄人好みと言えよう、半熟卵を発見。
色々と食べ比べさせて頂きどれも美味しかったのですが特に、バターチキンカレーは絶品でした。
バターチキンカレーについて
バターチキンカレーはもともと、インドで親しまれてきた料理でヨーグルトと香辛料に漬け込んだ鶏肉を焼く「タンドリーチキン」を作る際、余ったソースにトマトやバターなどを加えてつくるカレーです。
念のためカレーバイキングのプロデューサーに作り方を聞いてみました。
・・・・美味しさは企業秘密との回答を頂きました。・・・・・
バターチキンカレーとナンをおかわりして、デザートはマンゴープリンを頂き仕事中のお昼にしては大変な贅沢をさせて頂きました。 ご馳走様さまでした。
僕の評価は 次回への期待を込めて90点 次回はカレーにはラッシー(ヨーグルト風味の飲み物)が付いたら満点という事にしましょう。
当院では不定期ではございますが季節に応じたバイキングを行っております。
院内掲示にてご紹介させて頂いておりますので、お気づきになった際はご利用してみてはいかがでしょうか。
健康教室レポート ~皮膚腫瘍について~
第15回 たちばな台クリニック健康教室 レポート
皮膚腫瘍について
講師:山縣 沙希子先生
1月31日、36名の方にご参加いただき皮膚科 山縣先生より「皮膚腫瘍について」をテーマとした健康教室を開催しました。
継続してご参加いただいている方に加え、今回は13名の方がはじめてのご参加でした。1月の寒い時期ではありますが、たくさんの方にご来場いただいた事は職員一同の励みになります。
はじめに皮膚の構造についてのお話がありました。
皮膚は表皮・真皮・皮下組織の三層から構成されています。表皮はさらに、角層(かくそう)、顆粒層(かりゅうそう)、有棘層(ゆうきょくそう)、基底層(きていそう)の4つの層に分類されます。
表皮の下にあるのが真皮ですが、真皮には皮脂を分泌する皮脂腺や汗を分泌する汗腺などの器官があり、肌(皮膚)の保湿に重要な役割を果たしています。
改めてヒトのからだは複雑な構造になっていますね。たくさんの言葉が登場し、ひとつひとつはとても覚えられません(私は)が、皮膚のどこに腫瘍ができるかにより名称がそれぞれついています。
代表的なところでは、脂漏性角化症(老人性いぼ)、粉瘤などの良性腫瘍や、悪性黒色腫(メラノーマ)などについて画像とともにひとつひとつを学びました。
皮膚の悪性疾患には進行が早い疾患もある事を知り会場一同が「ドキッ。」とする事もありましたが、参加者からは沢山の質問があり「大変に勉強になった」とご意見を頂く事が出来ました。
たくさん学んだあとには、毎回恒例「おまけ」のレシピ紹介です。
先週のブログでも紹介させていただきましたが、今回は「野菜高騰に負けない!お財布に優しい野菜レシピ」をテーマに、価格の安定している野菜を使った簡単レシピです。
クリニック2階にご自由にどうぞ!で配布させていただいておりますので、お持ちいただけると幸いです。
今回、都合で「お雑煮MAP」のご紹介ができなかったので次回の健康教室でご紹介させていただきます。
管理栄養士 南 加奈子
次回は 第16回 漢方薬で元気に過ごそう!~ここからはじめる漢方薬の基本~
2月22日(木) 午前10時より 講師は当院院長 山嵜 継敬 先生です。
皆様のご参加を職員一同お待ちしております
幸せなお知らせをお届けします。
医事課岩本です。
一月某日、医事課のメンバーで
新たな幸せの第一歩を踏み出したメンバーがいます。
結婚式にお招きいただきまして、みんなでお祝いをしてきました。
幸せな気持ちをたくさん分けていただきました。
そんな幸せムード満開な医事課で、患者様をお迎えしたいと思います。