埼玉不整脈ペーシング研究会に参加してきました
2019年6月1日さいたま新都心で開催された埼玉不整脈ペーシング研究会に参加してきました。
今回はたちばな台病院 臨床工学技士の山田君と二人で発表です。
私の発表タイトルは
「LSI 指標アブレーションにおける CF および Power の違いによる Lesion Size の検討 ~体外モデルを用いて~」
山田君の発表タイトルは
「EP-guided PVAI での有効通電部位と Voltage map で仮定した myocardial sleeve における左房肺静脈間電気的交通部位の比較検討 」
それぞれ心房細動アブレーションにおいて当院で注目しているポイントの研究成果の発表です。
対外モデルを用いた実験風景です。みんなで試行錯誤しながら進めていきました。
計14演題の発表があり、毎回3題の優秀演題が選ばれますが、
今回なんと私たちの2演題とも優秀演題に選んでいただきました!
左から秋間先生、山嵜、矢田先生、山田、松本先生
今後も当院では一例一例を大切にし、皆さんにより良い医療をお届けできるようにスタッフ一同精進していきたいと思います。