東京都バレーボール協会でBLSコースを開催しました!
院長の山嵜です。
当院では定期的にスタッフを対象に日本救急学会認定のBLSコースを開催しております。
今回東京都バレーボール協会より御依頼を頂き、当院スタッフと共にBLSコースを開催して参りました。
試合会場では選手だけではなく、観客の皆さんにもいつ何時何が起こるかわかりません。
参加されたバレーボール協会の皆さんは本当に真剣に講習に取り組んでいらっしゃいました。
今回は助っ人として六本木心臓血管研究所のインストラクターお二人にも参加して頂きました。
訪問看護ステーションの川上所長も指導に熱が入ります。
バレーボール協会副会長も見守る中、AEDの使用方法についてのレクチャーです
何も起こらないのが一番ですが、何が起こるかわからないスポーツの現場です。
会場のスタッフの皆さんがいざという時のスキルを身につけること、この重要性がスポーツ界にも浸透してきているんだなという事を肌で実感した貴重な経験でした。
東京都バレーボール協会の皆様、お疲れ様でした、そして有難うございました。