横濱もえぎ野クリニックの泉山先生に座長をおつとめ頂き、『脳心血管イベント予防から降圧療法を考える』と言うテーマで交感神経活動抑制とナトリウム排泄促進を考慮した降圧治療についてお話しをさせていただきました。
脳血管疾患と心血管疾患、どちらも高血圧と非常に深い関係があります。
高血圧がなければ脳卒中死亡の52%を予防できるという報告もあります。
塩分制限と体重管理、まずは生活習慣から見直してみてはいかがでしょうか?