全国SURI講演会 ~日本人の病型分類を考える~に参加いたしました
院長の山嵜です
1月21日に「全国SURI講演会~日本人の病型分類を考える~」に参加いたしました。
近年高尿酸血症はメタボリックシンドロームを構成する中心的な因子として注目されるようになってまいりました。
中でも尿酸の酸化物質としての性質は炎症を惹起する事から腎機能障害や心血管イベントに重要な役割を有していると考えられています。
講演会では以前高尿酸血症の講演会で対談させて頂きました痛風尿酸核酸学会の理事長 久留先生にもお会いすることが出来、また高校時代ともにバレー部で汗を流した親友の慈恵医大名越先生も演者として参加されており久しぶりに再会することが出来ました。
2月下旬には痛風尿酸核酸学会で私も尿酸治療についての発表予定です、また先生方にお会いできるのを楽しみにしております。