院長より
神奈川不整脈研究会
9月2日 第58回神奈川不整脈研究会が横浜で開催されました。
前回の研究会にて御推薦を頂き、今回から幹事として参加させて頂きました。
また、症例報告として「右肺静脈Carina部と右房間のconnectionを旋回路の一部に有する心房頻拍の一例」を発表いたしました。
これは心房頻拍という不整脈に対して当院でカテーテルアブレーション治療を行った報告です。
発表に対しましてたくさんの先生方から有意義なコメントを頂き大変勉強になりました。
これからも質の高い治療を皆さまに提供できるよう努めていきたいと思います。
※上は当院におけるカテーテルアブレーション治療で使用している3Dマッピング(Ensite PrecisionTM)で作成した左心房です。
不整脈が心臓の中をどのように流れているか、色で描出することが出来ます。
外来診察室
これまで内科外来の2つの診察室の間には壁がありました。
そのためスタッフが2つの部屋を自由に行き来しにくく、診療にもご迷惑をおかけすることがありました。
そこで、8月30日「診察室の大移動」を行いました。
これまで皮膚科外来で使用していた2部屋を内科診察室に、内科外来で使用していた部屋を皮膚科外来にレイアウト変更です。
もちろん大変な大移動でしたが、外来時間終了後からクリニックスタッフ一丸となって夜遅くまで頑張ってくれました。
クリニックスタッフの団結力には本当に感動しました。
これからも皆様により良い医療をお届けできるよう、スタッフ一同日々頑張りますので宜しくお願いいたします。
「たちばな台日記」始めました。
みなさま、こんにちは。たちばな台クリニックの新しいサイトをご覧いただきありがとうございます。
この度、もっと使いやすく情報が伝わりやすいサイトを目指して全面的にリニューアルをしました。
スマートフォンでも見やすいものになっています。
この「たちばな台日記」からは、私をはじめ、他のスタッフからも色々な情報をお伝えしていく予定です。
ぜひ時々、アクセスしてご覧ください。
院長 山嵜継敬