院長より
~ たちばな台クリニック小児科 秋谷 進先生が着任されました ~
院長の山嵜です
2025年3月から当院小児科に常勤の秋谷 進先生が着任されました。
秋谷先生はこれまで東京西徳洲会病院に勤務されており、たくさんのお子様の診療をされていらっしゃいました。
今回青葉区の地域医療に貢献したいとのお話をいただき、ご縁があってたちばな台クリニックで一緒に働いて下さることになりました。
早速3月19日には横浜旭中央病院地域連携室に御挨拶させていただき、小児科診療の実際や今後の病診連携などにつきゆっくりとお話することが出来ました。
お時間を頂きましてありがとうございました。
(左:旭中央病院職員 右:たちばな台クリニック 秋谷先生)
風邪症状や発熱、乳児検診、予防接種はもちろん、てんかんなどの難しい病気まで優しく丁寧に診療いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください
明けましておめでとうございます!
院長の山嵜です
昨年中は皆様に助けて頂き、たちばな台クリニックも良い一年を送ることが出来ました。心より感謝申し上げます。
今年は災害もなく、平和な一年になることを祈念しております。
今年は3月1日から新たに小児科の先生が着任されます!
これまで以上に地域の皆様のお役に立てるよう、スタッフ一同日々精進していく所存でございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
第40回たちばな台健康教室 「知るからはじめる! 認知症の予防と治療」を開催しました Vol.1
2024年12月26日(木)第40回たちばな台健康教室 「知るからはじめる! 認知症の予防と治療」を開催いたしました!
近年メディアでは新たな認知症治療薬の話題で盛り上がっています
しかし認知症についてはなかなかその病態を理解している方は少なく、また治療薬の適応や有効性についての詳細は報道されていないのが現状です。
そこで今回は認知症の基本から、予防、そして治療までのお話をさせて頂きました。
1.認知症とは何か? MCIとは何か?
日本には現在約1,000万人の認知症やMCIの方が存在します。
今後さらなる高齢化社会の中で、その割合は増加の一途をたどっていくことが予測されています。
高齢化社会において平均寿命と健康寿命の差の大きさが大きな問題となっています。
平均寿命と健康寿命の差は誰かの手を借りなければ生活が成り立たない期間と考えられますが、その介護の最大の原因となっているのが「認知症」です。
このような現状を理解するためにも、私たちは認知症について学ぶことが重要と考えられます。
次回のたちばな台日記では「アルツハイマー病」についてお届けしたいと思います。
ARNIランチタイムセミナーで講演させていただきました!





全日本インカレバレーボール決勝戦 日体大vs専修大!




青葉台地域ケアプラザ 包括レベル地域ケア会議に参加してきました!



