横浜市青葉区 循環器内科 小児科 皮膚科 禁煙外来 睡眠時無呼吸症候群 地域医療を支えるクリニックです

MENU

たちばな台日記 〜スタッフブログ〜

テニスボールで騒音対策!  〜みたけ台小学校と日本体育大学をたちばな台町内会が架け橋〜          たちばな台クリニック小児科 秋谷 進   青葉区 青葉台駅 乳幼児健診 5歳児健診 予防接種 発達相談 小児神経 児童精神科 子どもの心診療

日本プロテニス協会などがボールリユース活動として、テニススクール等から集めた使用済みテニスボールを全国の学校や福祉施設に提供し、その多くが椅子・机の脚カバーとして活用されています。

 

教室の椅子や机の脚先に、使い終わった硬式テニスボールに切れ込みを入れて「かぶせる」取り組みをすることで、金属製や木製の脚が床を引きずる「ガタガタ」「キー」という音を、テニスボールのゴムとフェルトが吸収します。
クラス全員が一斉に立ち上がっても不快な大きい音がほとんどしないとされており、静かで落ち着いた学習環境づくりに役立つとされています。

 

学校は多くの人が集まる場所ですから、生活音や話し声など様々な「音」があふれています。

椅子や机の移動音が減ることで、音に敏感な子どもへの配慮や、特別支援が必要な児童生徒への「合理的配慮」の一例として位置付けられています。

 

みたけ台小学校校長・副校長の望みを受けとめ、たちばな台町内会が日本体育大学本部(東京都世田谷区)へ相談させていただいた結果、社会連携センター及び硬式テニス部が全面的にご協力くださり、児童数約600名分「2,400個」のテニスボール(USED)をご提供いただき、同小学校へ寄贈しました。(たちばな台町内会 本文ママ)

 

私は小児科医として、町内会と小学校が連携することは、「子どもは地域みんなで育てる」という姿勢を形にする素晴らしい取り組みだと考えます。

2026.06.21  たちばな台クリニック小児科 秋谷 進

;