2026年07月
孫の世話は負担でも、認知機能にはプラスの影響 青葉区 青葉台駅 たちばな台クリニック小児科 秋谷 進 乳幼児健診 5歳児健診 予防接種 発達相談 小児神経 児童精神科 子どもの心診療
「週末は孫の世話でヘトヘトだよ」と笑顔で話される方が小児科外来にはたくさんいらっしゃいます。お孫さんの世話は、体力を使いますが、実は皆さんの脳の若返りにとても良い影響を与えているかもしれないのを知っていますか?
どんな世話が脳に良いのかを見てみると、「一緒に遊ぶ(余暇活動)」や「宿題を手伝う」ことが多い方は、言葉がスムーズに出る力と、出来事を思い出す力の両方が優れていることが分かりました。また、「食事の準備」や「学校・保育園の送迎」をよくする方は、特に言葉がスムーズに出る力が優れているということが研究の結果、明らかになりました。
お孫さんの世話は、脳への良い刺激になりますが、ご自身の体調を第一に考えることが何より大切です。ただ長い時間一緒にいるだけでなく、一緒に本を読んだり、昔の遊びを教えたりと、「活動のバリエーション」を楽しむことが認知症予防のポイントになります。
ぜひ、無理のない範囲で、お孫さんとのコミュニケーションを楽しんでみてはいかがでしょうか?

Photo ACworks たちばな台クリニック小児科 秋谷進 2026.07.31
ストレス耐性を高めるのにできることは・・・朝食と睡眠すなわち生活習慣 青葉区 青葉台駅 たちばな台クリニック小児科 秋谷 進 乳幼児健診 5歳児健診 予防接種 発達相談 小児神経 児童精神科 子どもの心診療
現代のストレス社会において、困難にぶつかっても立ち直る力である「レジリエンス(回復力)」が、注目されています。レジリエンスを高めるための方法は、特別なメンタルトレーニングではなく、毎日の生活習慣に隠されているのです。
すなわち、生活習慣が「心のしなやかさ」を育てるのです。
2025年12月、大学や短大など高等教育機関における学生・教職員の健康に関する研究を扱う、『J Am Coll Health』誌に報告された論文です。米国ビンガムトン大学のLina Begdache氏らの研究グループは、朝食の摂取や良質な睡眠といった基本的な生活習慣が、「心理的柔軟性(心のしなやかさ)」を介して、ストレスに対するレジリエンス(回復力)を高めることを明らかにしました。
ストレスに強い心を作るためには、まずは食事や睡眠などの土台を整え、不快な感情にもしなやかに対応できる柔軟性を育むことが近道であると示されたのです。とくに朝食と睡眠がカギです。
論文の要点は
1.「朝食(週4日以上)」と「6時間以上の睡眠」の確保から始める
2.週の半分以上は、青魚などのDHA/EPA(魚油)を意識した食事にする
3.ストレスを感じたら、1日20分程度の軽い散歩や運動を取り入れる
4.湧き上がってきたイライラや不安は「ただ観察する」(否定も肯定もせず言語化してみる)
でした。
意外と簡単なことかもしれませんね。ぜひストレスを感じている方はやってみてはいかがでしょうか?
photo AC works
たちばな台クリニック小児科 秋谷 進 2026.07.26
秋谷進.東京報道新聞.【医師解説】ストレス対策はメンタルより生活習慣 最新研究が示すレジリエンス(回復力)の高め方
第31回 川崎大師 風鈴市 2026 川崎市 麻生区 青葉区 青葉台駅 たちばな台クリニック小児科 秋谷 進 乳幼児健診 5歳児健診 予防接種 発達相談 小児神経 児童精神科 子どもの心診療
「第31回川崎大師風鈴市」川崎大師平間寺
開催日 7月17日(金)・18日(土)・19日(日)・20日(月)・21日(火)
関東近郊はもとより全国の皆さまに親しまれている夏の風物詩「川崎大師風鈴市」。
全国各地から集められた風鈴が奏でる音色や会場を華やかに彩る様子は圧巻です。
ぜひ、日本の夏を感じる涼やかなひとときをご堪能ください。
■開催日時 2026年7月17日㈮~7月21日㈫
■開催時間 午前10時~午後5時(20日(月・祝)のみ午後7時まで開催)
■会 場 川崎大師平間寺境内
■主 催 川崎大師観光協会 川崎大師表参道商業協同組合
■後 援 川崎市
に行ってきました。出身大学のある石川県の 能登島ガラス風鈴を買わせていただきました。
本日、関東地方は梅雨明けだそうです。ここからいよいよ本格的な夏ですね。暑さの厳しい日々になりそうですが、能登島ガラスの風鈴の音を聞きながら、少しでも涼を感じて乗り切っていこうと思います。


2026.07.20 たちばな台クリニック小児科 秋谷 進
曾屋神社 例大祭 秦野市 青葉区 青葉台駅 たちばな台クリニック小児科 秋谷 進 乳幼児健診 5歳児健診 予防接種 発達相談 小児神経 児童精神科 子どもの心診療
曾屋神社 例大祭 秦野市に行ってきました。
例大祭では、子ども神輿を含む22基もの神輿が境内に集結し、担ぎ手たちの威勢の良い掛け声と祭囃子が秦野の本町地区一帯に響き渡ります。
子ども神輿は楽しみだけれど、こんな暑さの中で担いだら熱中症にならないか?心配でした。
公道でアスファルトの上を歩かせるのは、照り返しも強くて子どもたちにはかなりしんどそうに感じます。

たちばな台クリニック小児科 秋谷 進
2026.07.20
抗菌薬が腸内環境を変える影響は8年におよぶ可能性 青葉区 青葉台駅 たちばな台クリニック小児科 秋谷 進 乳幼児健診 5歳児健診 予防接種 発達相談 小児神経 児童精神科 子どもの心診療

2026年3月に『Nature Medicine』誌に掲載された、スウェーデン・ウプサラ大学のGabriel Baldanzi氏らの研究チームの報告では、抗菌薬の使用が、腸内環境に8年におよんでいる可能性が示されました。
「抗菌薬の効果は短期間、腸内細菌叢はすぐに元に戻る」というこれまでのイメージを、大きく揺さぶる結果と言えます。
抗菌薬は命を救うために極めて重要な薬です。しかし同時に、私たちの健康を守ってくれている腸内の「良い菌」にもダメージを与えてしまうことが以前から知られていました。これまでの研究でも抗菌薬の短期的な影響は分かっていましたが、「一体いつまで続くのか」という長期的な影響について、集団ベースの大規模な調査は実施されていませんでした。そこで今回、長期間にわたる腸内環境の変化を解明する目的で研究が行われました。
医師は抗菌薬を使用する際、症状や重症度、年齢、基礎疾患、どの臓器のどんな細菌が疑われるかなどを総合して、「この人には今、抗菌薬を使うメリットが大きいか」を考えています。
大切なのは、医師の正しい診断のもとで「必要な時に、適切な種類の抗菌薬を、必要な期間だけ使う」抗菌薬の適正使用です。自分自身や子どもの未来の健康を守るためにも、抗菌薬のことで疑問や不安があれば、医師に相談する必要がありますね。
2026.07.19 たちばな台クリニック小児科 秋谷 進
第27回 サマーふぇすてぃばる・いちがお 2026 市が尾の夏の風物詩 青葉区 青葉台駅 市が尾駅 たちばな台クリニック小児科 秋谷 進 乳幼児健診 5歳児健診 予防接種 発達相談 小児神経 児童精神科 子どもの心診療
市が尾の夏の風物詩、第27回 サマーふぇすてぃばる・いちがお 2026
日 時 : 2026年7月18日(土) 15:00~21:00 ; 場 所 :西友市が尾店 お客様駐車場 ; 主 催 : 市ヶ尾商栄会に行ってきました。
小児科医として、こうして地域のお祭りに子どもたちが安心して参加し、家族や友人と笑い合う姿を見ると、診察室の中だけでは見られない健やかさを感じます。
日本は、子どもの数が減り続ける時代だからこそ、目の前にいる子どもたち一人ひとりの心と体の成長を、地域全体で支えていくことの大切さを改めて実感しました。


2026.07.19 たちばな台クリニック小児科 秋谷 進





